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【保険自動車so-so用語辞書】は、いろんな自動車保険の種類や、保険やさんが使う言葉。
また、あなたの大切なお車の車検の時や、消耗部品を交換した時、修理工場からの請求書を見て
シフトノブが何の事かよく分からない時など
どういった部品なのか、何に関係する言葉なのか解決していただければ幸いです。
国家認定車検整備工場時代の経験をもとに解説しております。
このサイトが、あなたのお役に立つ事ができれば嬉しく思います。
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◆ シフトノブ(SHIFT KNOB) とは、
シフトレバーの先端に取り付けられている実際に運転者がレバーを操作する時に握る部分となります。
純正品では、誰でも握りやすく操作しやすい加工された硬質プラスチックにゴム製のカバーを巻いたものが主流となっています。 社外品としては本当に素材や形状が豊富にあり、グリップ性能を意識した奇妙な形のモノや、チタン製のモノ。 高級な本皮を巻いたモノから木でできているモノや、クリスタル製のモノなど、いろんな種類がありますが、作成の考え方 としては握りやすくてトランスミッションの熱を伝えないモノをと考えられているようです。
中には高価なものもありますが、基本的に自動車の種類に関係なく(スペンサーを必要とする場合もある)取り付け出来る ようになっていますので、友達同士で交換したりするのも良いかもしれませんね。
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