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【保険自動車so-so用語辞書】は、いろんな自動車保険の種類や、保険やさんが使う言葉。
また、あなたの大切なお車の車検の時や、消耗部品を交換した時、修理工場からの請求書を見て
燃料タンクが何の事かよく分からない時など
どういった部品なのか、何に関係する言葉なのか解決していただければ幸いです。
国家認定車検整備工場時代の経験をもとに解説しております。
このサイトが、あなたのお役に立つ事ができれば嬉しく思います。
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◆ 燃料タンク(FUEL TANK)とは、
自動車のガソリンや軽油などの燃料を溜めておくための容器となります。
その自動車の種類や用途、また、タンクの大きさによって搭載できる量が変わっていますが、一般の普通乗用車の場合で 【50?〜80?】位の燃料を搭載できるようになっています。
自動車の後部・下部(トランクルームの下部など)に設置されることが多いため、後方からの追突事故などで 燃料漏れを起こさないように強度の高い鋼板が主流となっていました。。
しかし、自動車形状の変化や自動車自体の軽量化が求められるようになってきて、燃料タンクの形状・搭載位置も多様化し 複雑になってきたために、樹脂製の燃料タンクが普及しはじめています。
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