rsd

大好きだけど何のこと? そんな

RSD

を解説します。
toprsd
  【このサイトについて】
 【保険自動車so-so用語辞書】は、いろんな自動車保険の種類や、保険やさんが使う言葉。
 また、あなたの大切なお車の車検の時や、消耗部品を交換した時、修理工場からの請求書を見て
 rsdが何の事かよく分からない時など
 どういった部品なのか、何に関係する言葉なのか解決していただければ幸いです。
 国家認定車検整備工場時代の経験をもとに解説しております。
 このサイトが、あなたのお役に立つ事ができれば嬉しく思います。

 スポンサードリンク

 
        RSDとは、
 
Reflex Sympathetic Dystrophyの略語で、
反射性交感神経性萎縮症のことです。反射性交感神経性ジストロフィー症と呼ばれる事もあります。

その症状は、【手が手首から曲がったまま伸びなくなり激しく痛む】
【神経を損傷し、血流が悪くなり骨が痩せる】などがあります。
手術などの神経的な要因でなることもあり、1度目の手術では平気でも、2度目の手術でなる人もいるようです。
また、手術だけではなく、注射をしただけでもこの症状が出る人もいて、採血でなった人もいます。
これといった原因は不明で、対処の仕様がなく、ブロック(神経ブロック)しても中々スッキリと治らないことが多いようです。

神経が損傷すると血流が阻害されます。人間の体は怪我をして出血すると、交感神経を興奮させ血管を収縮させて、
血液の流れを低下させて止血しようとします。
神経が損傷すると、交感神経の興奮がいつまでも止まらず、血流を低下させ続け、
広範囲(手全体、腕全体など)に血行不良になり損傷が回復しなくなってしまいます。
しかも進行性でもあるので非常に難治となります。

【突き指】や【骨折】【手術】や【注射】また、医師が想像もしないような神経への刺激(損傷?)が発端となり、
交感神経の異常なまでの興奮が起こり血管を収縮します。
すると、神経が萎縮し筋肉が拘縮し麻痺や少し触っただけでも、激痛を引き起こします。
広範囲に血流が悪くなるために皮膚の色も悪くなり、むくみや、骨がもろくなることもあります。
血液の流れが阻害されるので回復が遅れ、さらに神経の状態が悪化するということになります。

 

 
 


エンジン関連
本体を構成する部品
性能に関する言葉
冷却・潤滑に関係
吸・排気関係
燃料・点火・電装系

過給機系

シャシー関連

ステアリング系
ブレーキ系


サスペンション関連

形式と種類
ダンパー・スプリング系

ミッション関連

クラッチ関係
トランスミッション
伝達部品

車輪関連
ホイール関係
タイヤ関係
相互リンクを募集しています
詳しくはこちらをご覧ください
自動車保険のリンク集
自動車関係のリンク集
自動車会社関係
保険関係
広がる趣味のリンク集
お役に立つ情報
自動車保険に関する用語
保険の種類と契約者特約  割引種類と契約者  車種割引と特約  おもしろ用語と自賠責  事故の責任と後遺症
自動車本体に関する用語
エンジン種類・分類  エコ・電気  サスペンション部品設定と作動  車体の動きに関する言葉  車輪設置状態 A〜Z
Copyright (C) 保険自動車so-so用語辞書. All Rights Reserved